こんにちは しんげつです。
今年はふるさと納税の返礼品に熊本の無洗米を選びました。
無洗米は水さえあればサッと炊飯できるので、忙しいあなたもあっという間にツヤツヤのごはんが完成しちゃいます。
でもさ、しんげつの炊飯器、この前壊れちゃったよね。
そうそう。でも炊飯器って場所もとるし、新しく買おうか悩んでるんだよね…
そんな時、100円ショップで1合のごはんが電子レンジで炊けるという商品を見つけました。
炊飯器や土鍋がなくても手軽にごはんが炊けたら便利ですよね。
今回、この商品を使って実際に電子レンジでごはんを炊いてみたので、ご紹介したいと思います。
電子レンジで1合が炊ける便利商品とは?
今回購入したのは、ダイソーの『電子レンジ調理器 ごはん一合炊き』です。
この商品は、米を入れる容器、中ふた、外ふた の3点セットです。
ポルトガルでも米飯が人気なのか、日本語、英語、ポルトガル語の説明書が付属しています。
容器はポリプロピレン製で、耐熱温度は140℃、耐冷温度はマイナス20℃、容量は900mlです。
電子レンジで1合のごはんの炊き方
無洗米なら研ぐ必要はありません。1合を計るだけ!
冬場は長めに浸水すると、より美味しく炊き上がります。
500W ⇨ 6分
600W ⇨ 5分
電子レンジで1合のごはんを炊くときの注意点
「レンジ加熱時の沸騰時に吹きこぼれることがある」と説明書にも書いてあるのですが、
ほぼ100%吹きこぼれます。
電子レンジ対応のトレイかお皿に容器を乗せて加熱すると後片付けが楽ですよ。
電子レンジで炊いたごはんは美味しいのか?
さて、ちゃんと炊けているか食べてみましょう。
クンクン!ごはんのいい匂いがするよ
どうかな?食べてみようね
見た目はツヤツヤで美味しそうです。
炊飯器で炊いたごはんと比べて、少し固めに炊き上がりました。
噛みごたえがある、とも言えます。
チャーハンやピラフにおすすめです。
電子レンジ1合炊きのメリット・デメリット
実際に「電子レンジ調理器 ごはん一合炊き」を使ってみて感じたメリット・デメリットです。
電子レンジ1合炊きのメリット
- 手軽さ: 炊飯器を使わず、電子レンジでサッと1人分のごはんを炊くことができます。 忙しい朝や一人暮らしの方におすすめです。
- 簡単さ: 無洗米であれば、計量して水に浸し、電子レンジで加熱するだけで簡単に炊飯できます。
- 省エネ: 保温機能がないため、炊飯器よりも電気代を抑えることができます。
- 収納性: 容器が小さく軽量なので、場所を取らずに収納できます。
- 洗い物: 炊飯器と比べて洗い物が少なく済みます。
- 省スペース: 炊飯器の代わりに電子レンジで調理できるので、キッチンにスペースを確保できます。
- おかゆモード: 0.2合のお米で、電子レンジで手軽におかゆを作ることができます。
電子レンジ1合炊きのデメリット
- 吹きこぼれ: レンジ加熱時に吹きこぼれる可能性があります。電子レンジ対応のお皿やトレーに乗せて加熱することをおすすめします。
- 手間: レンジの加熱が2段階に分かれているため、炊飯器よりも若干手間がかかります。
- 少量: 1合ずつしか炊飯できないため、大家族には向きません。
- 固めの食感: 電子レンジで炊飯すると、炊飯器で炊いたごはんよりも少し固めの食感になることがあります。
さいごに
電子レンジでごはんが炊けたらキッチンも広く使えるし、一人暮らしにはぴったりだね!
無洗米以外にも、玄米や雑穀米を炊くこともできるみたいよ。
健康のために混ぜてみるのもいいよね。
簡単栄養満点ごはんだね!僕も食べたいわん!
電子レンジ1合炊きは、手軽さ、簡単さ、省エネ、収納性などのメリットがある一方で、吹きこぼれ、手間、少量調理、固めの食感などのデメリットもあります。
一人暮らしの方や、少量のごはんを炊くことが多い方におすすめの調理器具です。ぜひ使ってみてくださいね。
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