2024年から新しいNISAが始まりましたね!
テレビでも話題のNISAにチャレンジしてみたい…
ネット証券で名前をよく聞くマネックス証券に口座を開設して投資をやってみたい…
そんなふうに思っている方も多いと思います。
一方こんな声もよく聞きます。
- ネット証券口座って実店舗がないんでしょ 入金はどうするの?
- もう年だし銀行口座もカードも増やしたくないから投資はあきらめようかな
- 入金方法がたくさんありすぎてよくわからない..
- 今持っている銀行口座からの入金ってどうするの?
- 証券会社にあった銀行口座とかカードを新しく作らないとダメ?
大丈夫!
銀行口座やクレジットカードを増やさなくても お手持ちの銀行口座からマネックス証券に入金する方法があります!
しかも手数料は無料。
この記事を読むときっとチャレンジしてみたくなりますよ。
- 今持っている銀行口座を使って無料でマネックス証券に入金する方法
- 手数料無料の口座を持っていない!でも銀行口座は増やさなくていい方法
※口座を増やしたくない方もマネックス証券の口座は開いてくださいね。
投資信託や株を買うために我慢して1つだけは増やしましょう。
口座開設は無料です。100円から投資できるなんていい時代です。
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手数料無料でできるマネックス証券への入金方法 即時入金サービス
マネックス証券と提携している金融機関の口座を持っている方なら入金手数料無料、マネックス証券のWEBサイトから入金できます。
即時入金サービスとは
- 対応銀行数:18銀行 メガバンクから地方銀行まで色々
- 入金方法: マネックス証券のWEBサイトから口座振替契約を実行したのち入金指示※
- 振込限度額: 各銀行ごとに異なる
- 振込手数料: 無料
- 利用可能時間: 24時間 (メンテナンス中を除く)
- 買付余力への反映:即時
※住信SBIネット銀行とソニー銀行は口座振替契約が不要
マネックス証券アプリで使う場合、ソニー銀行のサイトに一度ログインが必要
即時入金サービスのメリット
- 銀行側のネットバンキング契約の必要がない
- インターネットに慣れていない方でも簡単
- 入金後に買付余力(投資資金)としてすぐにに反映されるので即時に買うことができる
即時入金サービスのデメリット
- 初回のみ口座振替契約が必要
- 対応銀行が18銀行と少ない
- 証券口座名義と同名義での振込みが必要
即時入金サービス 登録までの3ステップ
- マネックス証券ウェブサイトから当該銀行と口座振替契約を結ぶ(初回のみ) カンタンです
- 入金額を指定
- 入金完了!
即時入金サービス対応の18銀行
- イオン銀行
- 伊予銀行
- SBI新生銀行
- auじぶん銀行
- 香川銀行
- 埼玉りそな銀行
- 住信SBIネット銀行
- 静岡銀行
- 荘内銀行
- ソニー銀行
- PayPay銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- 北都銀行
- ゆうちょ銀行
- 楽天銀行
- りそな銀行
【実例】マネックス証券でゆうちょ銀行の即時入金サービスの手続きをしてみました
私はゆうちょ銀行のネットバンキング「ゆうちょダイレクト」を利用していないのですが、口座の記号と番号さえあれば即時入金サービスが利用できそうだったので実際に口座振替契約をやってみました。
- SMS認証 口座登録電話番号にショートメッセージでワンタイムパスワードを受け取る
- 自動音声認証 口座登録電話番号から指定の電話番号にかけてワンタイムパスワードを自動音声で聞く
実は最初、STEP6のお客様情報の口座登録電話番号がわからなくてエラーが出てしまいました。
エラーコードを見ると「口座登録電話番号と情報が一致しない」か「電話番号が未登録」と書いてあります。
ずいぶん昔に口座開設をしたので、電話番号を登録した記憶がありません。
そこで下に書かれていたゆうちょ銀行のコールセンターに助けを求めました。
コールセンターのお姉さんに、「キャッシュカードがあればATMで登録電話番号の確認や登録ができる」と教えてもらい、すぐに郵便局へ行きました。
お取引画面を見てびっくり。
「暗証番号・電話番号変更・引出し上限額変更」というボタンがありました。
普段使わない機能は目に入らないものですね。
結局、電話番号は未登録だったのでATMで新たに登録してきました。
カンタンだったので、みなさんもATMに行った時に電話番号が登録されているか確認してみてくださいね。
【実例】マネックス証券にゆうちょ銀行のお金を実際に入金してみました
口座振替契約が無事に終わった後、実際にゆうちょ銀行のお金をマネックス証券に入金してみました。
マネックスに入金する→即時入金指示(インターネットで入金)
まちがえて口座に入っているよりも多く金額を入力した場合は「振込失敗」と表示されますのでご安心を。
入金が完了したら「早速お気に入りの銘柄を探してみましょう」と表示されるので何か買う銘柄を探しに行きたくなりますね。
ゆうちょ銀行を使ってマネックス証券の即時入金サービスをやってみた感想
ネットバンキング登録の必要がなく、口座番号さえあれば振替申込ができるので、手続き自体はとても楽でした。
買付余力にも即時に反映されるし、スムーズに取引に移れます。
ゆうちょ銀行は口座をお持ちの方が多いと思うので、銀行口座を増やさずにマネックス証券に入金したい方にはぴったりだと思います。
手数料無料の口座がない!でも銀行口座は増やさなくていい方法
手数料が無料になる銀行口座を持っていない場合もありますね。
手数料はかかりますが、 全国どの銀行を利用してもマネックス証券に振り込める「銀行振込」を使用する方法もあります。
ATMや窓口からお客様専用の入金用銀行口座に振込することで、買付余力に反映されます。
インターネットバンキングからも手続き可能です。
銀行振込による入金とは
- 対応銀行:全国すべての銀行
- 入金方法: 各銀行のATM、店頭、インターネットバンキングから専用口座に振込
- 振込限度額: 各銀行ごとに異なる
- 振込手数料: 有料 利用者負担
- 利用可能時間:各銀行の対応可能時間
- 買付余力への反映:30分〜3時間半程度
お客様専用の入金用口座の確認方法
マネックス証券にログインし「入出金」を選択
マネックスに入金する→「銀行振込での入金方法」を選択
入金用口座の確認→「入金先金融機関」で確認
この入金用口座にATMや窓口から振込をすれば入金は完了です。
銀行振込による入金のメリット
- 全国どこの銀行でも利用可能
- インターネットを利用しなくても振込できる
- ATMや銀行窓口等 慣れた方法で振込できる
- コンビニATMも利用可能
銀行振込による入金のデメリット
- 振込手数料が利用者負担
- 入金から残高への反映に時間がかかるので時間に余裕を持った入金が必要
振込手数料が利用者負担というところが悲しいですが、慣れた方法で入金できるのは嬉しいですね。
マネックス証券への入金額の上限は1回につき100億円未満だそうです。
100億円振り込んでみたいものです。
まとめ
今持っている銀行口座を利用してマネックス 証券に入金する方法を紹介してみました。
マネックス証券口座を開いてみたいけれど、その後の入金方法が不安という方の解決になれば幸いです。
ゆうちょ銀行は持っている方が多いと思うので、私もやってみた「即時入金サービス」はカンタンでおすすめです。
証券口座の開設は無料です。
とりあえず開設してみて、後からゆっくり自分にあった入金方法を見つけてみるのもいいですね。
マネックス証券は私も10年以上使わせてもらっています。
投資情報やセミナー動画が豊富!スマホアプリも見やすいのでオススメですよ。
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