「NISAを始めたいけど、証券会社はSBIと楽天どっちがいいの?」
これ、本当によく聞かれる質問です。
先に結論を言ってしまうと、SBI証券・楽天証券・マネックス証券の大手ネット証券3社なら、どれを選んでも大きな失敗はありません。
おじいわんえ、それじゃ記事が終わっちゃうよ?



大差がないからこそ「自分との相性」で選ぶのがコツなの。それをこれから説明するね。
わたしは3社すべてで口座を開いて使っています。
この記事では、NISA(2024年からスタートした現行の制度。「新NISA」と呼ばれることもあります)を始める初心者の方向けに、3社の違いと「迷ったときの決め方」をお伝えします。
結論:どれを選んでも大差なし。だから「相性」で選ぶ


まず、初心者の方にとって大事なポイントは、3社とも合格点だということです。
- 3社とも、投資信託を100円から積み立てられる
- 3社とも、人気のインデックスファンド(オルカン・S&P500など)を扱っている
- 3社とも、NISA口座の開設・維持は無料で、投資信託の購入時手数料も基本かからない
つまり「この会社を選んだせいで損をする」という差は、ほぼありません。
だからこそ、口コミの星の数ではなく、ご自身の生活との相性で選ぶのがいちばん納得できて、長続きします。
3社をひと目で比較
| 項目 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 |
|---|---|---|---|
| 最低積立金額 | 100円 | 100円 | 100円 |
| 毎日積立(NISA口座) | ◎ 1日あたりの金額で設定できる | △ 毎日を選べるが、引落は証券口座(マネーブリッジ)のみ | △ できるが月額指定のみ |
| 貯まるポイント | Vポイント・Pontaポイント・dポイントなど5種類から選べる | 楽天ポイント | dポイント |
| カード積立 | 三井住友カード | 楽天カード(楽天キャッシュも可) | dカード |
| 相性がいい人 | 毎日コツコツ積み立てたい人 | 楽天のサービスをよく使う人 | 投資情報をじっくり読みたい人 |
※毎日積立はNISA口座での仕様です(2026年7月時点)。ポイント還元やカード積立の条件とあわせて変更されることがあるので、最新情報は各社公式サイトでご確認ください。
こうして見ると、日々の使い勝手は横並びで、個性が出るのは「毎日積立」と「ポイント」のところです。
SBI証券と楽天証券、どっちがいい?
いちばん多い「SBIと楽天どっち問題」。わたしの答えはシンプルです。
楽天のサービスをよく使っているなら楽天証券、そうでないならSBI証券です。
楽天市場・楽天カード・楽天銀行を使っている方は、楽天証券にするとポイントがたまりやすく、お金の流れもまとまって管理がラクです。「いつもの楽天」の延長で始められる安心感もあります。
一方、特に楽天経済圏でない方は、SBI証券が候補の筆頭になります。
口座数国内トップクラスの定番で、商品数も多く、迷ったらこれという安定感があります。
そして「毎日500円ずつ」のような毎日積立をNISAでやりたい方は、SBI証券が向いています。NISA口座で1日あたりの金額を指定して毎日積み立てられるのは、3社のなかでSBI証券だけだからです(楽天証券・マネックス証券は月額指定が基本)。
ちなみにわたしの毎日500円積立は、マネックス証券の特定口座(NISAではない、利益に税金がかかる通常の口座)でやっています。NISA以外の口座であれば、マネックス証券でも1日あたりの金額指定ができます。



毎日ちょっとずつって、お散歩みたいだね。



そうそう。毎日少しずつだから続くのよ。
マネックス証券はどうなの?
「SBIと楽天の2強はよく聞くけど、マネックスはどうなの?」という方も多いと思います。
わたし自身が愛用しているのがマネックス証券です。
理由は、投資情報のコンテンツが充実していること。
マネックス証券は投資のレポートや動画セミナーが読みごたえたっぷりで、介護とお金・老後資金・おひとりさまの備えといった、アラフィフのわたしに刺さるテーマの発信が多いんです。
「口座はお金を置く場所」と割り切ればSBIや楽天で十分ですが、「学びながら投資と付き合っていきたい」タイプの方には、マネックス証券は良い相棒になってくれます。
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迷ったらこう決める
ここまで読んでもまだ迷う方のために、決め方を3ステップにしました。
それでも決められない場合は、SBI証券にしておけば大丈夫です。
定番中の定番なので、あとから「こっちにすればよかった」と後悔する場面がいちばん少ない選択です。
なお、NISA口座は1人1口座ですが、あとから金融機関を変更することもできます(年単位・手続きは少し面倒です)。「一生モノの決断」ではないので、気楽に選んで大丈夫ですよ。
3社それぞれの始め方はこちら
口座開設から積立設定までの全手順は、それぞれの記事で順を追ってくわしく解説しています。
▼ SBI証券で始める方はこちら


▼ 楽天証券で始める方はこちら


▼ マネックス証券で始める方はこちら


まとめ:証券会社選びで足を止めなくていい


- SBI・楽天・マネックスの3社なら、どれを選んでも大きな失敗はない
- 楽天のサービスをよく使うなら楽天証券、毎日積立ならSBI証券、情報重視ならマネックス証券
- 迷ったらSBI証券。あとから金融機関の変更もできる
証券会社選びは、投資を始める前の最初の関門です。でも、ここで何ヶ月も迷ってしまうのはもったいない。3社とも合格点なのですから、相性で決めて、100円からの一歩を踏み出してみてください。



決められたら、あとは始めるだけだね!



そう。始めてしまえば「どこにするか」より「続けること」の方がずっと大事なのよ。
▼ それでも投資が怖い…という方はこちら


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※この記事はしんげつ個人の体験をもとに書いています。投資は自己判断・自己責任でお願いします。特定の商品の購入を推奨するものではありません。

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