銀行口座を増やしたくない方必見! お手持ちの銀行口座から楽天証券への手数料無料の入金方法を徹底解説 

2024年から新しいNISAが始まりましたね!

テレビでも話題のNISAにチャレンジしてみたい…
ネット証券で名前をよく聞く楽天証券に口座を開設して投資をやってみたい…
そんなふうに思っている方も多いと思います。

一方こんな声もよく聞きます。

皆さんの不安
  • ネット証券口座って実店舗がないんでしょ 入金はどうするの?
  • もう年だし銀行口座もカードも増やしたくないから投資はあきらめようかな
  • 入金方法がたくさんありすぎてよくわからない..
  • 今持っている銀行口座からの入金ってどうするの?
  • 証券会社にあった銀行口座とかカードを新しく作らないとダメ?

大丈夫!
銀行口座やクレジットカードを増やさなくても お手持ちの銀行口座から楽天証券に入金する方法があります!
しかも手数料は無料。
この記事を読むときっとチャレンジしてみたくなりますよ。

この記事でわかること
  • 今持っている銀行口座を使って無料で楽天証券に入金する方法
  • 手数料無料の口座を持っていない!でも銀行口座は増やさなくていい方法


※口座を増やしたくない方も楽天証券の口座は開いてくださいね。


 投資信託や株を買うために我慢して1つだけは増やしましょう。

目次

手数料無料でできる楽天証券への入金方法 リアルタイム入金

楽天証券と提携している金融機関の口座を持っている方なら入金手数料無料で入金できます。
楽天証券のWEBサイトからネットバンキングを利用して入金します。

リアルタイム入金とは

  • 対応銀行数:13銀行 
  • 入金方法: 楽天証券のWEBサイトから 対応銀行のネットバンキングを利用
  • 振込限度額: 各銀行ごとに異なる(1,000万〜9,999万円)
  • 振込手数料: 無料
  • 利用可能時間: 楽天銀行、ゆうちょ銀行は0:05~23:55 その他の銀行は24時間 (メンテナンス中を除く)
  • 買付余力への反映:即時

リアルタイム入金のメリット

  • 手数料無料
  • ネットバンキングに慣れている方なら簡単
  • 入金後に買付余力(投資資金)としてすぐ反映されるので即時に投資商品を買うことができる

リアルタイム入金のデメリット

  • 対応銀行とのネットバンキング契約が必要
  • ネットバンキングが苦手な方には不向き
  • 対応銀行が13銀行と少ない

リアルタイム入金 のやり方

  1. 楽天証券にログイン
  2. 「マイメニュー」→「入出金・振替」を選択
  3. 利用したい銀行を選択 
  4. 入金金額を入力 「確認」
  5. 注意事項確認に☑️を入れ 「次へ」
  6. 銀行サイトへ自動で飛ぶ
  7. 銀行サイトへログイン(ID、パスワードが必要)
  8. 取引内容を確認後、アプリ認証や取引パスワード入力を行う
  9. 入金完了

リアルタイム入金サービス対応の13銀行

リアルタイム入金サービス対応13銀行(五十音順)
  • イオン銀行
  • 関西みらい銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • セブン銀行
  • 広島銀行
  • PayPay銀行
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 楽天銀行
  • りそな銀行

実際にリアルタイム入金をやってみた感想

手数料無料の銀行の中で私が実際にやってみて簡単だなと思ったのはイオン銀行です。
確認番号表と取引パスワードでの認証だったのでスムーズに入金することができました。

銀行によってはセキュリティ強化でスマホ認証等を利用しないといけないので、簡単な認証で入金できる銀行があるとありがたいですね。

手数料無料の口座がない!でも銀行口座は増やさなくていい方法

手数料が無料になる銀行口座を持っていない場合、手数料はかかりますが、 全国どの銀行を利用しても振り込める「銀行振込」を使用する方法があります。ATMや窓口からお客様専用の入金用銀行口座に振込することで、買付余力に反映されます。インターネットバンキングからも手続き可能です。

銀行振込による入金とは

  • 対応銀行:全国すべての銀行
  • 入金方法: 各銀行のATM、店頭、インターネットバンキングから専用口座に振込
  • 振込限度額: 各銀行ごとに異なる
  • 振込手数料: 有料 利用者負担
  • 利用可能時間:各銀行の対応可能時間
  • 買付余力への反映:1時間程度

お客様専用の入金用口座の確認方法

楽天証券にログイン

パソコンの場合 「マイメニュー」→お客様情報の設定・変更 →「入出金口座」を選択
スマホの場合 「マイメニュー」→「入出金・振替」→「その他の銀行から入金(振込先を確認)」を選択

「楽天銀行」もしくは「三井住友銀行」の口座番号が表示される

どちらかの入金用口座にATMや窓口から振込をすれば入金は完了です。

銀行振込による入金のメリット

  • 全国どこの銀行でも利用可能
  • インターネットを利用しなくても振込できる
  • ATMや銀行窓口等 慣れた方法で振込できる
  • コンビニATMも利用可能

銀行振込による入金のデメリット

  • 振込手数料が利用者負担
  • 入金から残高への反映に1時間程度かかる場合があるので時間に余裕を持った入金が必要

振込手数料が利用者負担というところが悲しいですが、慣れた銀行から入金できるのは嬉しいですね。


まとめ

今持っている銀行口座を利用して楽天証券に入金する方法を紹介してみました。 

手数料が無料になる銀行は13銀行と少ないですが、お手持ちの銀行口座から入金できる方法があるのは助かりますね。

ゆうちょ銀行は持っている方が多いと思うので「リアルタイム入金」に挑戦してみてくださいね。

今回の記事が楽天証券口座を開いてみたいけれど、その後の入金方法が不安という方の解決になれば幸いです。

証券口座の開設は無料です。とりあえず開設してみてからゆっくり自分にあった入金方法を見つけてみてもいいですね。

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