「SBI証券で投資を始めてみたいけど、入金ってどうするの?」
NISA(2024年からスタートした現行の制度。「新NISA」と呼ばれることもあります)をきっかけに、SBI証券の口座を開いた方・開こうとしている方も多いと思います。
一方で、こんな不安もよく聞きます。
- ネット証券って実店舗がないけど、入金はどうするの?
- もう銀行口座もカードも増やしたくない
- 入金方法がたくさんありすぎてよくわからない
- 今持っている銀行口座から入金できるの?
大丈夫です。
銀行口座やクレジットカードを増やさなくても、お手持ちの銀行口座からSBI証券に手数料無料で入金する方法が3つあります。
この記事を読めば、ご自分に合った入金方法がきっと見つかりますよ。
この記事を読むとわかること
- 今持っている銀行口座を使って、手数料無料でSBI証券に入金する方法3つ
- ネットバンキングが苦手でも使える入金方法
- 手数料無料の口座がない場合の最後の手段
手数料無料でできるSBI証券への入金方法は3つ

名前が似ていて混乱しやすいので、まず一覧表で比べてみましょう。
| サービス名 | 買付余力への反映 | 対応銀行数 | ネットバンキング契約 |
|---|---|---|---|
| 即時入金 | 即時 | 13銀行(メガバンク・ネット銀行系) | 必要 |
| リアルタイム入金 | 即時 | 約40銀行(地方銀行中心) | 不要 |
| ゆうちょ銀行振替入金 | 4〜5営業日後 | ゆうちょ銀行 | 不要 |
おじいわん3つもあるの?どれを使えばいいのかな?



使っている銀行とネットバンキングの有無で決まるよ。順番に説明するね。
方法①:即時入金【ネットバンキングがある方向け】
ネットバンキング対応の口座をお持ちなら、この即時入金が一番おすすめです。
SBI証券のサイトから対応銀行のネットバンキングを呼び出して入金します。
手数料無料・即時反映なので、入金してすぐに投資信託や株を買えます。
即時入金対応の13銀行(2026年6月時点)
- 住信SBIネット銀行
- 三菱UFJ銀行
- PayPay銀行
- 三井住友銀行
- 楽天銀行
- セブン銀行
- ゆうちょ銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- 関西みらい銀行
- イオン銀行
- スルガ銀行
最新の対応銀行は、SBI証券の公式サイトでご確認ください。
即時入金の手順
- SBI証券にログインする
- 「入出金」→「入金」→「円貨入金」を選択
- 利用する銀行を選択し、金額を入力
- 銀行のネットバンキング画面に切り替わるので、ログインして承認
- 完了。買付余力に即時反映されます
方法②:リアルタイム入金【ネットバンキングが苦手な方向け】


「ネットバンキングは契約していないし、なんだか苦手……」という方はこちら。
リアルタイム入金は、ネットバンキングの契約なしで使えます。
事前にSBI証券のサイトで口座振替の登録をしておけば、あとはSBI証券の画面から指示するだけで即時入金できます。手数料は無料です。
対応しているのは地方銀行を中心に約40行(2026年6月時点)。
横浜銀行・広島銀行・山口銀行・足利銀行・京葉銀行など、地元の銀行をお使いの方はこちらに対応している可能性が高いです。最新の対応銀行リストはSBI証券の公式サイトでご確認ください。
リアルタイム入金 利用開始までの3ステップ
- SBI証券のサイトで利用したい銀行を選び、口座振替の登録を申し込む
- 登録完了を待つ(銀行によって日数が異なります)
- 以後はSBI証券の「入金」画面から金額を入力するだけ
銀行の選択:ログイン後「入出金」→「インターネット入金」→振込元金融機関をプルダウンメニューから選択
※SBI証券のインターネットコースから仲介口座顧客コースへのコース変更が必要な場合があります



最初の登録だけちょっと手間なんだね。



そう。でも一度登録すれば、あとはSBI証券の画面だけで完結するから楽だよ。
方法③:ゆうちょ銀行振替入金【書面手続きでOK・急がない方向け】
ゆうちょ銀行の口座は持っているけど、ネットバンキング(ゆうちょダイレクト)は使いたくない——そんな方には「振替入金」があります。
書面での手続きが一度だけ必要ですが、設定が終われば、あとはSBI証券のサイトから入金依頼するだけです。手数料は無料。
ただし、買付余力への反映は4〜5営業日後とゆっくりです。「今日すぐ買いたい」には向きませんが、毎月の積立資金を前もって移しておく使い方ならまったく問題ありません。
振替入金 利用開始までの3ステップ
- SBI証券のサイトから「自動払込利用申込書」を請求する
- 書類に記入して返送する
- 審査完了の通知が来たら利用開始
申込書の請求場所:ログイン後「My設定」→「お取引関連・口座情報」→「入金サービス」(下の方にあります)→ 振替入金(ゆうちょ銀行)の「書類請求」
高齢の母のために、わたしが実際に申込みから入金まで手続きした体験記もあります。書類の書き方や画面の流れはこちらが参考になると思います。
▼ 申込み編(書類請求〜記入・返送まで)
【申込み編】ゆうちょ銀行からSBI証券へお金を移動してみよう。シニアにやさしい振替入金を申込んでみました。
▼ 実践編(実際に入金してみた流れ)
【実践編】ゆうちょ銀行からSBI証券へお金を移動してみよう。シニアにやさしい振替入金
手数料無料の口座がない場合の最後の手段:銀行振込
ここまでの3つに当てはまる口座がない場合は、全国どの銀行からでも使える「銀行振込」があります。ATMや窓口から、SBI証券の専用口座に振り込む方法です。
ただし、振込手数料はご自身の負担になります。反映まで1〜2時間かかる点にもご注意ください。
インターネットが苦手な方でも慣れたATM操作でできるのがメリットです。
銀行振込 利用までの3ステップ
- SBI 証券の公式サイトから「銀行振込 申込」を行う
- 振込先銀行を三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行から選択
- お客様情報から振込先銀行の支店名と口座番号を確認し ATM等から振込
銀行振込申込の場所:ログイン後「入出金」→その他入金方法→銀行振込→振込用口座確認
まとめ:あなたに合う入金方法はこれ


| あなたの状況 | おすすめの入金方法 |
|---|---|
| ネットバンキングを使っている(メガバンク・ネット銀行) | 即時入金 |
| 地方銀行がメイン/ネットバンキングなし | リアルタイム入金 |
| ゆうちょ銀行のみ/書面手続きでもOK | ゆうちょ銀行振替入金 |
| どれにも当てはまらない | 銀行振込(手数料に注意) |
今持っている銀行口座のままで、SBI証券への入金は手数料無料でできます。口座やカードを増やす必要はありません。
SBI証券の口座をまだお持ちでない方は、公式サイトから無料で開設できます。
\ 口座開設は無料 NISAやるなら/
NISAって気になる方へ
入金の準備ができたら、次は「何に、どの制度で」投資するかですね。
SBI証券はNISA口座にも対応していて、投資信託は100円から積み立てられます。



500円だったら、わたしと同じワンコイン投資も始められますよ。
▼ そもそもNISAって何?
【初心者向け】NISAとは?投資の利益に税金がかからない仕組みをやさしく解説
▼ 500円から始めるNISA(SBI証券版)
【500円から】NISAの始め方|SBI証券で口座開設〜積立設定まで全手順を解説



今の口座のままでいいなら、ぼくにもできそうだワン。



そうなの。入金さえできれば、あとは積立を始めるだけ。わたしは毎日500円でやってるよ。
※マネックス証券・楽天証券の入金方法は別記事で解説しています。
※この記事はしんげつ個人の体験をもとに書いています。投資は自己判断・自己責任でお願いします。特定の商品の購入を推奨するものではありません。



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